どんなことをしてるのか
write by 皆川 洋美
暑くて事務所の外に1歩も出たくありません。
幸い,18時以降しか外出の予定がないので,今日はこのまま事務所で過ごそうと思います。
8月の札幌にしては湿度も高いししんどいなぁ。
本州の人には怒られちゃうかもしれないけど。
友達に「普段なにしてるのー?」って聞かれることも多いので,まず自分が今何してるのか羅列だけしてみようと思います。
事務所とか弁護士会のサイトはこんな感じに書いてあります。
弁護士会のサイト
事務所のサイトこれだけだとなんだかよく分からないけど,まじめそうな雰囲気は伝わったでしょうか。
本物だーっていうことの何の証にもなりませんが一応紹介してみました。
取り扱っている分野で多いのは
家事事件
離婚 子供の問題 面会交流 家族の問題
労働事件
過労死・過労自殺 未払賃金問題 解雇対応
でしょうか。
来られる方の男女比は半々くらいかな?
もちろん,この他にも,「訴えてやる!」な事件,「訴えられました!」な事件。
いずれもやっています。
あとは刑事弁護は弁護士としてやらないといけないと思っているので粛々と。
去年から少し大きな刑事事件を抱えているので,テレビや新聞に出る機会も多いのではないかと。
この他,よくある「弁護団」としては
B型肝炎訴訟北海道弁護団司法修習生給費制廃止違憲訴訟弁護団アイヌ遺骨返還請求弁護団
ブラック企業被害対策弁護団自衛隊人権弁護団
同性婚人権救済弁護団若干多めかという気もしないではないですが,どれも「やらないといけない」と思ってやってるものです。
こうしてみると,「やらないといけない」と思ってやってる仕事が多そうに見えますね。
「やらないといけない」というとなんだか縛られてるような感じも…。
この「やらないといけない」について,もっとポジティブな感じの良い表現が見つかったら,書き直したいとこです。
でも,特に刑事国選なんかは,「いくら辛くてもこの職業が信頼にたるものであるためにやるべきである」くらいに思っているところがあるので,ポジティブな表現が見つかるかどうか(笑)。
このほか,他の人と私とで違うところがあるとすれば
過労死問題
LGBT問題
でしょうか。
過労死についてはまた別に記事を書けたらと思います。
今は
過労死等防止対策推進全国センター過労死弁護団全国連絡会議という団体の幹事をしています。
北海道での過労死救済・過労死防止がライフワークです。
LGBT支援法律家ネットワークについても,多分話し始めたら止らないので,ひとまず紹介まで。
さて。
なんか羅列するだけでは全然分からないということが分かってきました。
もう少しわかりやすくなるように,次以降に期待ということでひとつよろしくおねがいします。
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