労働事件
解雇・未払給料・過労死等事件について
取扱分野
2024年10月現在、札幌市LGBTフレンドリー企業として、最高ランクである星3つの評価を受けています。
夫の不貞が発覚したという女性からの相談でした。
離婚や親権についてはもめないだろうという見通しは立っていましたが、むしろそれよりも大変なのは、買ったばかりの不動産の住宅ローンについて連帯債務者になってしまっていたことでした。
銀行は、離婚したからといって連帯債務から抜くことを簡単には認めません。
でも、今後自分が住むわけでもない家の連帯債務に入り、万が一の時に自分が経済的な負担だけ負うことは避けたいとお考えでした。
また、不貞が発覚した以上は慰謝料の請求もしたいとのご希望も。
そのため、調停を起こして手続を行うことになりました。--続きを読む
離婚後数年経った依頼者様が、元配偶者の方の再婚と再婚相手とお子さまとの養子縁組の事実を知り、 再婚相手がいても自分が養育費の支払い義務を負うことに納得ができない、ということでご相談に見えられました。--続きを読む
妊娠中のご相談者様が、おなかのお子さんの父親である交際相手から交際関係を破棄されたのだという事案でした。 実家を交えた話し合いをしてもまとまらず、大変精神的に追い詰められた状況でご相談に見えられました。--続きを読む


2024年(令和6年)5月に成立したいわゆる離婚後共同親権制度について、当事務所の考え方と同制度についてのQ&Aを掲載しています。