解決事例
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高級料理店における暴力パワハラ事件
依頼者は料理人で、札幌市内でも名の知れた高級料理店に勤務していました。 しかしこのお店はシェフである社長が独裁者のように仕切っており、依頼者に対して殴る、蹴る、引きずり回す、眼鏡を壊す、衣服を破るといった暴力が平然と行われていました。 また、依頼者を罵倒する、依頼者が作った賄い料理を一口も食べずに捨ててみせる、といったハラスメントもありました。 そしてこれに耐えかねた依頼者が退職を申し出ると、「この業界にいられなくしてやる」「簡単に辞められると思うな」などと脅迫するという有様でした。 このため依頼者は退職することもできず、まさに生き地獄のような状況に置かれていました。--続きを読む
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飲食店従業員の長時間労働等による過労死について労災認定を勝ち取った事例
飲食店勤務の従業員の方が自殺されたということで、最初は同僚職員の方からご相談を受け、亡くなられた方のご遺族の方々にもつないでいただきました。 しかしながら、亡くなられた従業員についてはタイムカードがそもそも用意されておらず、労働時間を客観的に認定できる資料が無い状態でした。--続きを読む
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事業場外での事故について、私的活動なのではないかが争点になったものの、最終的に労災が認められ損害賠償もなされた事案
依頼者は、下請企業の従業員であったところ、就業時間中に、元請け会社の社員(実質的な上司)から命じられて、事業場の外にある、元請け会社の社員がよく宿泊に利用している上司の持ち家の修理を行っていました。 その修理作業の際に、手の指が切断されてしまうという事故に遭いました。 病院に搬送され、幸いにして指は繋がったものの、以前のようには動かなくなってしまいました。 実質的な上司の命令下の作業でのできごとであったので、依頼者としては当然労災だろうと思っていましたが、会社からは労災であることを否定されたので、やむなくご相談に来られたという経緯でした。 --続きを読む
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長時間労働と社長からのパワハラにより自殺未遂をした労働者について、労災支給決定を勝ち取り、社長の法的責任と謝罪を獲得した事例
依頼者の方は、イベント会社に勤務していましたが、月100時間を優に超える長時間労働と、社長からの苛烈なパワーハラスメントを受けて、うつ病になり、自殺未遂をするまでに追い込まれました。 依頼者が私のところにご相談に来られたのは、自殺未遂のしばらく後でした。--続きを読む